キャラの活動
ナレーター向上委員会
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2024年からスタートしたナレーター向上委員会は、ナレーターひとりひとりの技術向上はもちろん
ナレーターにとって大切な事を皆で共有し、深めあう為の集まりです。
AI時代に対応できるよう「AI vs 人間ナレーター ～AIに負けない声とは～」
ディレクターのどんな要求にも答えていけるように「ディレクション大会～1000本ノックを受けてみろ！～」といったテーマのもと
毎回活発な議論が展開され、真剣な中にも楽しい委員会として毎月実施しています。
キャラ読書サロン「MUNIHA」
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毎月１冊の課題本を決めて、各々がその本を読んで、皆で本についての感想や思いをしゃべり合う読書会です。
とても楽しく笑いの絶えないひとときで、本を通して、その人の人生観や考え方などが知れ、お互いに意見をぶつけあっています。
2024年6月28日にスタートしたので6・28「MUNIHA」と名付けました。
今年3年目を迎える読書サロンに興味のある方は、キャラ以外の方も大歓迎ですので、気軽にご参加ください。
2025年3月24日には読書サロン初の朗読会を昼と夜に開催。
朱川湊人さんの「花まんま」をメンバー全員で朗読し、不思議でせつないストーリーの朗読が多くの人の涙を誘い、
大盛況の朗読会となりました。
キャラモルック部
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フィンランドのスポーツで、最近日本でも人気があるモルック。
誰でもすぐにできることから、手軽なスポーツです。
そこでついに、キャラにもモルック同好会が誕生しました。
その名も「キャラモルック部」只今、対戦するチームを募集しています。
扇町公園でモルック対決しましょう！！
キャラ農業同好会
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丹波篠山にあるキャラ農園で、じゃがいも・ナス・ししとう・さつまいもなど
みんなで楽しく種をまき、苗を植え、そして収穫しています。
終了後にはバーベキュー！
みんなで土に触れ、ワイワイガヤガヤとにぎやかに農作業するのは、本当に楽しいひとときです。
ボーリング同好会
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ボーリングを通してタレント同士の親睦を深めています。
ベテランから若手、また初心者からプロ級まで幅広いメンバーと共に和気あいあいと活動しています！
ママさん同好会
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キャラには子育てしながら仕事を頑張るナレーターが増えてきました。
そしてついにママさん同好会が発足。
お母さんタレント達が毎回子連れで事務所に集まり、
お弁当を食べながら楽しく語り合うママさん同好会の風景はまるで保育園のようです。
25周年記念公演
25周年記念公演『声に生きる！』は
たくさんの方にご来場頂き、大成功で幕を閉じました。
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
「キャラ」が２５周年の佳節を迎えたタイミングで、
扇町の事務所近くに新しい劇場が誕生すると聞き、
この舞台公演をすることを決めました。
この舞台は我々の本業であるナレーターの話です。
ナレーターという仕事は、基本一人で現場に行き、
他の芸能の世界に比べて地味で華々しさがありません。
しかし、ナレーター一人一人には夢もあり、希望もあり、
同時に不安や焦り、絶望などもあります。
そんな「声に生きる」一人一人をダイナミックに描いていけたらと思い、
6月の顔合わせから週3の稽古を重ね、大成功で終えることができました。
見に来ていただいた皆様、ご協力いただいた皆様
本当にありがとうございました！
またどこかで会える日を楽しみにしております。
作・演出 島よしのり
ラスト公演情報
きゃらふるワンダーランド第10回ラスト公演『バンザイきゃらふる！』は、
ABCホールに1407人の皆様にご来場頂き、大成功で幕を閉じました。
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
2011年3月11日の東日本大震災を機に立ち上げた、
キャラの声の演劇チーム「きゃらふるワンダーランド」
「楽しくてダイナミックな舞台をやろう！演劇を通して、人を励ましていこう！」を合い言葉に、
毎年一回のペースで10回続けよう。
そして最後はABCホールでやろう。
そんな思いで10年走り続けてきました。
そして今回2020年１月24日から26日(計6回公演)、ABCホールでのラスト公演も、
6回ともほぼ満席で有終の美を飾ることができました。
出演者、スタッフ一同感謝の気持ちで一杯です。
この10年、きゃらふるワンダーランドを応援して下さった皆様、
そしてラスト公演を観に来て下さった皆様、
本当に本当にありがとうございました。
作・演出 島よしのり
振付 KINAKO
ラスト公演の様子
